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【その3】俺天才じゃねwww絶対マンガ家になれるだろwww【終】
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だがジャバ編集はドラマの甘さが気になっているようだった
これを何度か繰り返すがジャバはなかなかOKを出さなかった
というのもジャバの指摘は設定の見せ方やコマ割などに終始していて
肝心のジャバ自体が引っかかっているドラマについてのものが皆無だったのだ
しかし会議の日が迫っているにも関わらずジャバには余裕があった
俺は何度目かの打ち合わせでのジャバの言葉でその驚くべき理由に気付く事になる
……は?
よそから持ってきちゃえばいいんだよ」
今まで話作りに取り組んできた時間全てを否定されたような気持ちになったのだ
先人たちが物語に費やしてきた時間全てまで否定されたような気持ちになったのだ
俺は悔しくてたまらなかった
当時の事思いだすと上手く文章が組み立てられなかった
それは参考にしてアレンジするって話であって
パクればいいなんて安易なもんじゃないんだけどな
そういえば武道板で漫画描いてる人のネタがもろパクられてたな
2ちゃんでその人継続的にアップしてたけどある時後からまんまネタ使われてたとか
なにに?
てかその人知らんからアレだけども
パクリ問題は微妙なんだよな
ちょっと被ってるだけでパクリだうるさい頭おかしいやつもいるし
あからさまなパクリもあるし
この>>1の場合、共犯にさせられそうだからひとごとじゃねえよな
編集がどうのじゃなくて世界中のプロ・先人がやってきた事だからなパクリは
もちろんパクリばっかじゃ駄目だし好感持てないパクリもあるけど
題材として使うのと話丸々パクるのでは別問題だろ
パクリというより様式的に似てくるというのはあるけどそれはパクリとは本質的に違う
完全に新しいスタイル作るのは誰でも困難だからどこかで見たような…になるけどその範囲内で自己表現がなされている
パクリはまさにそのままコピーだから同列に論じちゃいかんよ
その場しのぎでいつもしのいでいるから今はやりの物を取り入れてけばOK的なものがあったんだろう。
ただそれを連載前の新人漫画家にパクれなんて言ったらそりゃ今まで積み重ねてきたものは何だったんだってなるわな、、、、
このあとの展開に期待
俺も同じだわ
あれ結局完結したの?なんか新年迎えた辺りから見なくなったな
その天才の芽を踏み潰さなかっただけで優秀な編集なんだよなって思った○
ただちゃんと伸ばして育てる人がベストだな
気長にまってるよ!
このスレでみんなが待ってるのは、あくまで「>>1はどうなったのか」だと思うよ
うん、冨樫仕事しろ('・ω・`)
ていうかもうホント再開とかしなくていい
感情移入を阻害しているものは?ーンとシーンの繋がり、噛み合い
まだまだ勉強の途中ではあったが脚本の勉強で学んでいる事をなんとか生かそうとしてみた
ジャバ「ふーん、上手くまとめたねー」
黙れ
お前は話作りに意見する資格はない
俺は急いでこのネームを会議に出せる様に清書した
ジャバに清書を送ったのは会議まで1週間を切ってからだった
パクらせるにしても作家のモチベ下げるような言い方するのは無能
>>736
前にも言ったけどこの頃の事思いだすと今でも胸くそ悪くなってただ感情吐きちらかすだけになっちゃいそうだからなんとか読めるように抜き出してまとめたけど正直こんなもんじゃなかった
こいつの姿勢は真面目にもの作りをしている全ての人間をバカにしている
俺はもう1秒たりともこいつと関わりたくない
そう思うと次の行動を起こすのになんの迷いも感じなかった
やったれ!>>1
今思い返してもよく出来たネームだったが
今思い返してみてもこの行動は間違っていなかったと思う
2度の受賞歴を捨てる事にもなるがやはりなんの未練もなかった
担当交代じゃなくて移籍なのか。
辿り着いたのはファンタジー、打倒スターウォーズのネタには少し劣るが悪くない出来だ
前回の反省も踏まえて今回はいろんな出版社を回ろう
そんな事を考えながら原稿は仕上がった
同時進行の模写は計150枚ほど、話の練習のネームは20本ほど進んだ頃だった
もう俺もデビューしていい頃だろう
この頃ちょうど進撃の1巻が発売された
自分より若い作家だが俺の闘志は純粋に燃えた
ジャバに対するドス黒い怒りの炎とは真逆の心の高ぶりだ
この人と勝負出来るマンガ家になりたい!
こうして俺の持ち込み回りが始まった
夏の日差しは俺の心を映すように燃え上がっていた
急に切って意図が伝わらないってのも。
俺がこいつとの打ち合わせは詳しくかかなかったからアレなんだけど
「ここを直して欲しい」ってレベルじゃないんだ
もの作りにおける全ての考え方の根っこが「ウケてるのをなんかテキトーに持ってくる」の奴だったんだ
死ななきゃ治らないってああいう奴の事言うんだと思う
わろたwwwwww
俺様の>>1 = 諌山説が音を立てて轟沈!
それじゃあ>>1の方で「そういうのやめて下さい」って言う気も起きなかった感じなのかな?
言ったとしたら「編集やめて下さい」かな
それにしても>>1すごいわ。漫画家になれるっていう狭き門を蹴るって俺にはできそうにないww
どんなに不服でも夢だったからって呑み込んじゃいそうだ
編集を変えてもらうって選択肢はなかったんですか?
その編集はアレだな、モノづくりの新人によく言われる
「最初はパクればいい、そこからアレンジしていけばいい」とは全く違う姿勢だな
上記の姿勢と「なんでもいいから他所から持って来て貼り付けろ」ってのは
似ている様で正反対の意見だわ
そんな編集と一緒に仕事しても二番煎じ以上にはなれないし、
見切りをつけて正解だと思う
ここでは2人の編集に対応された
「いい感じですね」
先に口を開いたのはベテランと思われる方だ
「話は形になってるし絵も描けてる、何より世界観がいい」
新人の方もほぼ同じ意見のようだった
それから数十分、細かい部分を誉められ続けた
特に悪い事は言われなかった気がするが原稿は渡さずに帰ってきた
まず1社目だ
「形になってるけど絵がなあ」
ここでは逆に改善点の指摘を受け続けた
「話と世界観はいいけど絵がね」
「特にウチはそういう雑誌だから」
「キャラの配置もね、この子にツッコミさせるならこの配置だと弱いんだよね」
「まあでも特に絵だよ絵、多分これ賞に出したら下の賞はとれるだろうけど、その先行くには絵を頑張んないと、ウチでは」
「絵だね」
やはりまだまだ絵は弱いようだ
原稿を預ける気がないと伝えるとコピーさせてと言われ2社目の持ち込みは終わった
「いいです」
「ページ数聞いてちょっと嫌な予感してたけど(48P)全然よかった」
「話もまとまってるし、絵も描けてる、キャラもかわいいし。世界観が特にいいかな」
「ただ敵にもっとインパクトあった方がいいね、これだと女々しく見えちゃう」
「アシ経験は?ないの?あると思った……。え!?専門も行ってないの!?全部自己流!?」
「でもよかったです。ページ数はもっと少ない方がよかったけどw」
割と誉められ、話もあった。
余談だがこの編集も進撃には衝撃を受けていた
この中から1社を選ばなければならない
1巻のラストがあそこなのが売り方としてクソ上手かったと思う
年齢が上だからより多く求められてるのかもしれんが
進撃は下手だけど絵に迫力あるよな
しかしレス少ないなw
>>796
WEB漫画なんて絵がすごい下手だけど、アイデアと絵の雑ながら力強さで表現したいことがぎしぎしと伝わってくるのが多いと思う
進撃もそれに近いんだろうな
売れてしまうと、進撃はあの絵だからいいんじゃないかと思えてくる。
同じストーリー、コマ割、構図で池上遼一(じゃなくてもいいけど上手い人)が描いてあの世界観が伝わったか。
最初の方とかキャラクターの判別すら困難だけど。
そして同時にこの頃
俺の作風に変化が訪れていた
それまでベタなアクション漫画ばかり描いていた俺だが全く別のあるジャンルを描きたくなったのだ
「設定もキャラもいいですし、大筋もいいです」
1人で作っていた時は気付かなかった部分だがそれは作品の根っこに絡む致命的な矛盾だった
俺は1ヶ月ほど編集とこの矛盾と格闘するが、この矛盾は解消出来ず結局このネームはボツになった
「やっぱりアクションやりませんか?」
新たなジャンルに苦戦していた俺は心変わりも甚だしくあっさりその提案に乗った
が、設定だけは同じだがキャラも話も全く別物、何よりキャラの立ち位置を真逆にしてみる
悪人が主人公だ
これは1番最初に持ち込みをした泥棒マンガ以来の事だった
しかも今度はあの時の何百倍も根っから悪い奴が主人公だ
「うん、直して会議出しましょう」
今回のネームは特に大きな指摘もされなかった
そして数回の直しを経てこのネームを完成させた俺はそのネームを編集に渡し、掲載会議の結果を待つ事になる
正直このあたりはなんか記憶が薄いw
10年前の方がハッキリ覚えてる、おかしなもんだな
つづき気長に待ってます
一番の問題点はドラマとしてのピークとアクションのピークが別れてしまっている事
俺と編集は1月ほどかけ指摘された部分を直し再度会議に回す
だがこの直したネームは意外な理由でボツになる
やっぱ前の編集と作画にパクられてたか
そして雑誌の方向性も変わる
いわゆる萌え雑誌である
大幅な雑誌のテコ入れの時期
当然悪人マンガなど通る訳もない
別に嫌いなジャンルではない
だがなかなか担当のお眼鏡にかなうものは出来なかった
あざとい
あざとすぎる
だがしかしよく出来ている
よく出来ているのだ
ここまで心踊らされるネタは「いいですね」以来だ
俺はノリノリでこのネームに取りかかった
しかしこの頃かかってきた1本の電話が
またも俺の運命を大きく揺さぶる事になる
それは持ち込み回りで3番目に行った雑誌の編集からだった
半年振りの会話
一通り近況を聞いた後
編集が口を開く
「俺とマンガ作りませんか」
別に電話が来た雑誌でも萌えマンガは描けるのだ
俺はそう迷わなかった
つまり一通りのプログラムを完了したのだ
俺は新たな雑誌に会心の萌えマンガの他にもう1本ネームを持っていく事にする
1度は挫折した新ジャンルにもう1度挑むのだ
俺は新ジャンルのネームを1から作り直す
完了する前から薄々感じていたが
これを始める前の自分とは明らかにストーリーテリングのレベルがちがう
例えるなら以前の俺は泥水から手探りで拾いあげた石をなんとか積み重ねて家を作っていた
だがこの頃から必要なパーツを的確に加工してはめ込める様になっていたのだ
恥ずかしげもなく言おう
俺はその物語をとても美しいと思った
新たな雑誌での打ち合わせに向かう
10年前の物語ももうすぐ現代に追いつこうとしている
うん
同じなのはジャンルだけで全然別のネタだったけどね
それは秘密にさせてくれ
ここらへんからどんどん言えない事が増えてくるなあ
始めてから1月近く経ってるみたいだけどいつ終わるのかな
一気に読んだから頭に残るけど、最初から追い続けてたらさすがに忘れてそうだ
まずは改心の萌えマンガを見せる
「あざといねーwww」
「男の心掴むわこりゃ、展開も上手いしいいと思う」
狙い通りやはりこのネタは上手く機能したようだ
「……面白かったです、ちょっともう1回読みます」
「……!ここのシーンってコレの事か」
「……よく出来てんな」
「うん、やっぱりよく出来てる」
やはり話作りの練習は身になっていたのだ
さて問題は
どちらを描くかだ
編集は新ジャンルのネームを推した
「正直萌えマンガは絵が上手くないと売れない、それにこのネタは連載までとっておいた方がいいと思う」
「まずこっちで賞とろう」
軽い直しを終え帰宅
早速原稿にとりかかる
だが結果として苦手だった事が描く側になった時にプラスに働いていた
ジャンル書いてないから分かりにくいだろうが
そして俺は完成した原稿を担当に渡し、結果を待った
プリティベルの作者は「萌え漫画家だが萌え嫌い」と言っていたな
今日は豪雨雷強風はやめろよ
いくら描いても追いつかないほど描きたがりだった手塚は
やっぱり天才だったんだな
多分今日明日は無理だ
気にせず本業優先で頑張ってくれ
受賞
だがまたもデビュー出来る賞の一つしたの賞だった
あれだけ自信があった話だ、その出来は担当も認めていた
それでもまだデビュー出来ない
そしてその原因はやはり絵だった
だが落ち込んでばかりもいられない
だったらやる事は一つだ
俺は更に絵を勉強した
解剖学に手を出し始めたのもこの頃かもしれない
前回ほどの手応えはなかったがネームの出来も悪くない
しかも絵のレベルも上がっている
受賞したというのに担当の第一声も
「言いにくいんですが……」だった
やっぱりか……
という感じだった
やはり絵は短期間でレベルが何段階も上がるものではない
しかし上手くなっているのも確かだ
まだまだ天井は見えてない
やればやるだけ効果はある筈だ
またも俺は一つの大きなネタに出会う
それは新ジャンルの視点を変えたものだった
そしてそれは今まで描いてきたものが大きなプラスになっている
俺は震えた
これは売れる
そのネタの勢いは俺を更にマンガに駆り立てた
「凄い」
絶賛
そして担当もこのマンガの勢いに呑まれていた
そして断言する
この原稿はそれまでの俺のマンガ人生で一番魂のこもった原稿となった
学園、恋愛、探偵とかどの組み合わせか大まかでいいから教えて欲しい
「これなら絵にも文句は言わせない」
「単純な画力はまだ足りないかもしれないが迫力で負ける頃はないと思う」
焦って誤字が続いたな
その頃の俺の頭の中には
そのネタの連載の
最終回までの構成まで出来上がっていた
ちょっと時間やべーw
乙!
続き気になるけどとりあえず仕事頑張れ!
進撃?
絵を描いてる人の多くは解剖学を勉強する
主に筋肉や骨について知るために
美術的な解剖学だろ
次スレ必要っぽいな
最初から読んでいて、進撃では無いと思っていたけど、
「絵がヘタ + 解剖学 」
で、やっぱり進撃?と安易に思ってしまった。
諫山さん 、スミマセン
でもプロがこんなところでスレ立てするのも奇妙な話なんだよな
なんか公園で子供の砂場に大人が混じるような
よくわからん
進撃の巨人の創先生は、デビュー間もない頃に2chにスレ立てて感想聞いてたんだからありえる話
ほへー、そうなのか
まあ進撃は超ヒットしてるし、漫画と漫画家としては大勝利の部類だろうけど俺は好きじゃないけどね
ピグでよく漫画の話してたけど、同じく進撃好きでない人が「ここで黒バスと進撃についてみんなが話すのは『どのキャラが好き?』ばかりで全然内容について言及されないね」と言ってるのを聞いてなるほどと思った
薄っぺらい作品
まあスレチの感想だけどねw
>>1も神出鬼没だし雑談も混じるし
何と無く余裕持って置きたい気分だ
1が万が一もう語りたくない、語る時間が無くなったとかの状態で
勝手に立てるのはそれこそ1に迷惑
1が語り続けられそうなら1に立てて欲しい
建てるのは分かるが前スレの貼り方分からん
よう
次スレのタイトルをパート2とかにして、
その1に
前スレ
俺天才じゃねwww絶対マンガ家になれるだろwww
http://hayabusa.open2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1397902456/
ってやっとけばいい
建てた↓
http://hayabusa.open2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1400080518/l50
まああと2~3回で終わると思うけど一応
乙!
続きはよ
書きまくって入賞し
あと一歩で漫画家デビュー
あれだけ自信のあったマンガ
時代をとれると思ったマンガ
担当も絶賛したマンガ
だが結果は最終候補止まりだった
だがすぐあとに担当の謝罪が続く
「ごめんなさい……雑誌の方向性が変わる事になって……」
そして今回は前回の件よりももっと悪い事態だった
やはり萌え雑誌へのシフトなのだが例え萌えマンガでも作家の好きなものを描く事は出来ない方向性へのシフト
いわゆるコミカライズ雑誌になるという事だった
俺は結果を待っている間に用意していたネームでまた新たな雑誌を探す事にする
ちなみにこの雑誌の担当だった編集とは未だにたまに連絡をとっている
いつかまたこの人とマンガを作りたいとも思う
人と人との巡り会いってホント大事だもんな
画力も確かに上がっている
問題は雑誌選びだ
2回連続で同じ目にあった俺はブレる事の少なそうな大きめの雑誌を選ぶ事にした
まあこの時代方向転換の可能性はどこの雑誌にも付きまとうだろうが
原稿を完成させ持ち込みの電話をかける俺
始めてかける編集部だがもはや緊張は1mmもなかった
「明日w急ですねえ」
と返された
そんな事を言われたのは始めてだ
その返答自体に悪い印象は持たなかったが俺の頭に一瞬ジャバがよぎる
やはり老舗の雑誌とは言っても1社に絞るのは危険かもしれない……
だがその時点で深く考えても仕方あるまい
普通にいい編集の可能性だってあるのだ
俺は今後の事は明日の持ち込みのあとに考える事にした
そして持ち込み当日
だがなかなか編集は原稿に手をつけない
これも初めての経験だった
いくつかマンガについての雑談を交わしたあとようやく
「じゃあ読ませてもらいます」
だがやはり俺は大した緊張はしなかった
読み終えた編集が口を開く
「……もう1回読ませて下さい」
周辺の観察にもすっかり飽きた頃
「……ありがとうございます」
「とても面白かったです」
「読み始めた時“うわー”と思っちゃった」
「でもさ最後まで読んだらこれでしょ」
「いや本当、素晴らしかっ」
来るまではどうするか迷っていた俺だが結局その原稿はその雑誌の賞に出す事になり編集に預けてその日は帰宅した
結果を待つ俺は思っていた
だが同時に不安もあった
こう思うのは何度目だ?
担当は通って当然といった感じだったが俺はやはりその不安を拭えずにいた
担当が絶賛したって通らないことだっていくらでもあるのだ
そして俺はそれを嫌というほど経験していた
会議当日
担当からの結果の電話を受ける俺
それも今まで壁になっていた
「デビュー出来る賞」よりも
何段階も上の賞だった
しかも規模のでかい雑誌とはな
と思ったけど最後まで書いちゃうかな
やはり俺がやってきた事は間違っていなかったのかもしれない
自信を持っていた担当もここまでとは思っていなかったらしく驚いていた
友達もみんな喜んでいた
最初は「マンガ?就職しろ」と言っていた母親も喜んでいた
酷い奴にもたくさん会ったが俺の周りにはそれ以上にいい奴がたくさんいた
だが新人だからかもしれないが批判的な意見は少なく、あってもジャンル自体への批判で批判しながらも俺自身の技術は認めてくれているものがほとんどだった
誉めているものは素直に嬉しかった
特にそのジャンルのトップの作品をあげて
「俺の大好きな○○より面白い、悔しい」というのにはさすがにニヤけた
おめでとううううううう!
ってリアルタイムじゃないからおかしな話だがww
俺は本当の意味でその作品を超えなければならないのだ
そしてその頃
俺は結果を聞いてから、そしてデビューしてもなお、の自分の不思議な心境に気づいていた
確かにデビュー出来た事へのホッとした気持ちはあった
だがそれだけなのだ
しかしそれは考えれば当たり前の事だった
だって俺はまだ何も成し遂げていないのだから
思うような形で連載を完結させられた訳でもない
相変わらず自分のマンガ以外の仕事をしなければ生活できない
デビューする前も後も別に何が変わった訳でもないのだから
いや、取りかかっていると言おう
頑張れ超頑張れ
10年前にマンガ家を目指し始めた俺は10年後の今も同じようにマンガ家を目指してマンガを描いている
良かったね。
見守ってきた甲斐があったわ。ひと月だけど。
今が一番踏ん張り時じゃないの
それなのにこんなところでスレ立てして息なんか吐いて大丈夫なのかと思ってしまう
1作目の今取り組んでいるネタはこのスレでも話したネタだ
まあアニメ化は確実だな
2作目はあのネタを描こう
これはアニメ化だけじゃなくドラマ化の線もあるかもしれない
いやハリウッドで映画化だって全然有り得るぞ
そして3作目は「いいですね」のネタだ
これは構成に時間がかかりそうだからじっくり準備しておこう
それだけじゃない、他にも描きたいものはたくさんある
このスレで触れてないのでも凄いのがあるんだぜ
終わってしまうんだなって感じる
そのほうが多いのだろう
そんな事は分かっている
もう10年揉まれてきたんだ
だがそれがなんだっていうんだ
今何歳?
30過ぎくらい?
出来ない事があれば出来る様になればいいのだ
今出来なくたってずっと出来ないままの事なんか何もない
不可能な事なんか何もないのだ
マンガ家
アニメ化
ドラマ化
映画化
メガヒット
不朽の名作
なんだって出来るだろwww
だって俺はwww
天才だからなwww
つづく
漫画のノリで終わらせようとしたのかもしれないけどちょっと寒いw
頑張ってな
くぅ~!
ここで語るのはここまでだ!
答えられる質問なら答えるよー
それ言うと絶対バレる気がするから秘密
まあ超最近って訳じゃないよwww
受賞した漫画のジャンルは?
あと、連絡の取れなくなった作画の人とは結局それっきり?
ごめんジャンルは秘密
作画はそれっきり
ケータイ変えて連絡先消えて
このスレで書いたあと、その作画がどうかなってる検索してみようとして凄い事に気づいた
俺その人の名前覚えてねえ!
たぶん俺の好みのジャンルとは違うだろうけど頑張ってくれ
この手のスレは途中で読みつかれてだれちゃうんだけど一気に読んでしまったわ
前スレでは突然会社やめて漫画家目指し始めた感じだったけど
突然漫画描こうって思ったの?それとも昔からの夢だったとか?
>>80
>>82
小学校の時は描いてたよ
中学からは全く描いてなかった
ペン持ったのは20歳から
会社クソ過ぎたのが原因www
好きな事やろうと思った
脚本のはまあ有名ドコ攻めてきゃ5冊以内に必ず当たる本
あと上からアドバイスみたいでイヤなんだが個人的な意見
勉強法は自分で暗中模索、思考錯誤しながら見つけたものが一番役に立つ
そうしてる時間も大事なのかもね
いろんなやり方を試そうと自分に言い切れてます
うpってどうやんだっけ?
連載用のネタを持ってきてとか、何話分用意しろとか?
まあ読み切りと同じ
ネーム持ってって打ち合わせして直し
これを会議に出す話数分繰り返す
半分アナログ
多分ペン入れまでは一生アナログかな
ファイル直接投稿できるとか初めて知った。
前回の時こんなのなかったよなwww
でもめっちゃ重いんだけど……
持ち回りの時に原稿預かりたいって言われたりしたら?
大手だと嫌がられる事もあるみたい
大きくないと「どうせ他も回りますよね」って感じであんまガツガツしてない
原稿を預けるかどうかはその時の自分の判断力しかないね
もう2,3回デビューできてるな
もしも今よりも売れて作家特集本とかだせるようになったら、
このスレ自伝の下書きに使えるねw
でもマジな話
最初にボコボコにされといて良かったと思うんよ
最初から上手くいってたら勘違いして下地になるものがないまま
その上手くいった時の実力のまま表面だけこねくり回す描き手になってかもしれない怖さっていうか
まあifだから分からんが
アニメ化待ってる頑張れ
ありがとう
ガンバルガー
脚本が弱いなら勉強する。画が下手ならすぐ練習する。
全然へこたれず、ひたすら突き進んでいくって凄いわ
その原動力は一体何なの?
分からんwwwマジでwww
なんか10年前から同じトーンで「いやまあイケんだろ」って思ってんだよwww何これwww
今の担当との関係はどう?アドバイスとかこうして欲しいとかってのは言われるの?
デビューしたらあとはずっと連載会議にかけ続ける事が出来るみたいな感じなの?
それは不安だね
でも進撃みたいに数字出すマンガはある訳だから業界にいる人間は言い訳にしちゃダメだと思う
今の担当は前の担当と違って俺とは真逆の作り方のタイプ
でもそれはそれで刺激になるよ
マンガに対しても真摯だし、まあいい関係
会議は面白かったらかけてくれるし面白くなかったら受賞した直後でもダメだよ
でもまあ受賞した直後にちょっとゲタ履かせてくれるのは確かにある
好きな実写映画は?
今期のアニメで見てるのは?最近の完結アニメで面白かったのは?
漫画描くとき「これが人生に大切な事なんだよ」みたいなテーマ性とか意識してる?
漫画以外に趣味とかある?そしてそれは何?
多いよwww
一番はやっぱり画力
まあやるしかないよね
一番好きな映画は周りの人に言いまくってるから秘密
昔アカデミー賞とったエンターテイメントの為だけの映画
今期何って言われると自分が何見てるか思いだせないよねwww
シュタゲは最近……?
ガルパンなら最近だよな!?
マンガに俺の主張を入れる事はないけどテーマは必ず決めるよ、作品の質が上がるから
っていうか話作りの基本だよね
いつもこれ描いたらゲームしようって思ってる
けど描き終わってメシ食うと全てがどうでもよくなるぐらい眠くなって2週間ぐらいスカイリムしてない
特に中学以降全く描いていなかったんなら最初の一本書く時とか相当苦労したと
思うけど、何かきっかけになった作品とか、目標の作品とかあるの?
「○○みたいな漫画が描きたい!」みたいな。
好きなマンガはたくさんあるけど「これみたいな」はないかなあ
休まない冨樫先生みたいにはなりたい
今とりかかってるネタについて担当はどう言ってる?
10年かかる人もいるし半年で連載する人もいる
担当「いいじゃない」って感じ
担当のOKはもう何話かもらってる
まだ質問あればあとでもいいなら書いといてくれれば答えるよ
うpは暇な時にでも前回の英語だらけのトコからでもあげるわ
特定されるような物でなくて身体だけとか小物、背景だけでいいから
前スレから見てたのに仕事のせいでorz
ありがとう、おつかれさま
MARCHくらい?
高卒だよ
そのマーチ?ってたまに見るけどなんの事か分からん
大学?
偉そうに言うけど十分上手いと思うけどな
ワンピースとか最近見かけた押切なんとかって人ももっと下手っぽいし
それか、ああいう個性が無いって事か
でも荒木飛呂彦なんかでもこの十年でまだ上手くなってる感じするしね
ありがとう
でもワンピとか押切先生のが上手いと思うw
その3人は本当に個性があってうらやましい
まあ絵柄変えたから大丈夫だろ
最初に持ち込んだ泥棒マンガの主人公描いた
8年振りぐらいに
ありがとう
このマンガはもう描く事ないだろうけどwww
上手くなってるがプロ漫画家の中では
画力に難ありと言われても致し方ないぐらいだな
そういう事
救いはまだ全く天井感じてない事だな
1も頑張ってくれ
頑張ろうぜ
俺達天才だもんな
「うはwwww俺天才wwwwwww」って気持ちと
「皆様(読者)の望むお話を書かせて頂きます」って顧客目線の
両方を持ってないとダメだから、心を安定させるのが大変だよね
上手くやってる人はやっぱり
「天才の俺様が、凡人のお前らを喜ばせてやるよwww」
ぐらいの人が多かったなぁ…と元編集の俺が言ってみる
>>1も>>121も頑張ってね
>>1の受賞した作品読みたいなぁ…… |д゚)チラッ
「凡人共」とは思わないけど「俺のマンガにひれ伏せ人類共」とは思うね
読み切り教えるのは無理だw
そのうちあんたが自然に手に取るような連載やるからそれで我慢してくれ
手直ししてもう一度作り直すとかないのかね
引っ張りだす事もあるよ
今やってるのも昔ネーム描いたネタだし
まあどっちかといえば目を通しといた方がいいけど別に読まなくても大丈夫だよ
その雑誌に連載しててもその雑誌読んでない作家もいっぱいいるし
トーンだけ入れてるみたいなかんじ?
そんな感じ
今は完全アナログは本当に少ないみたいねー
A4でもいいだろうが出来れば実寸のがいいのかな?よくわからん
俺はいつもB4、もちろんコピー紙
このあいだ鳥山明の新刊買って思ったんだけど、紙質のせいかな
デジタルとかアナログとかじゃなく多分使いどころの問題だと思う
こりゃ結構個性的な絵だから、連載始まったら特定余裕だなw
……うん、読む気にならんな
>>1より俺年上だし全然異業種だけど、いい刺激になった
「コツ」みたいなのを掴むのが肝心なんだろうな
自分なりの方法論つうか さじ加減つうか
lllllllllllliii,,,,_
!lllllllllllllllliil,、 ,,,,,,,,,
l!lllllllllllllllll° .,,iiiilllllllllliil,、
l!llllllllllll!,,,,,,,,,,,,,,,lr,,,,lliilllllllllllllllllllil
llllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!llllllllllllllllllll!"
,,,,, ,,,,,iiiiillllllllllllllllllllll!゙゙゙゙゙゙゜ .,,illllllllllllllll゙°
.lllllllllllllllllil_,,,,,,,,iiilllllllllllllllll!!!゙゙゙゙゙ ̄` _,,iilllllllllllll!!゙゛
.゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙゙゙ ,,,,,,,,,,,,,,,,,lilllllllllllll!!l゙′
.゙゙llllllllllllllllllll!!゙゙゙゙° ,,,,,,,iillllllllllllllllllll!!!!゙゙゙゙゜
`゙゙llllllllllllllli,,_,ii,,,,,iiillllllllllllllllll!!゙゙ll゙゙ ̄ ._
゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙° .,,,,,,,,,iiilliiii,,,
゙l!!!!!゙゙゙゙゙゙゙!llllllllll!!゙゙゜ ,,,,iilllllllllllllllllllllil,
 ̄ ̄ .,,,,illllllllllll!!!llllllllllllllllll
,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiillll!!llllll,,,、
liiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll!!゙゙゙° l!lllllllllliiiii ,,
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゙lllllllllllllllllllllllllllli llllllllllllll lllll,,
゙° llllllllllllllll゙ llllllllllllll ゙lllllli,,
_,,lllllllllllll!l゛ .llllllllllll゛ _lllllllll,,
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108:名無しさん@おーぷん:2014/05/16(金)02:08:54 ID:cHXiGRa4d
※安価は前スレから始まる
■2004年頃?
俺天才じゃねwww絶対マンガ家になれるだろwww会社やめ1ヶ月ニート
★「魔法使いのマンガ」(盗賊団を倒す魔法使いの話)を描き始めるも挫折>>8-17
★「ヒーローもののギャグマンガ(16p)」を投稿するが落選>>18-29
★「泥棒もの」のストーリー漫画を描く(45pに9ヶ月かかった)→持込>>32
評価:「絵も話も全部ダメ」(この時>>1は21歳)
持ち込んだ漫画を酷評され絵の練習をする
■2005年頃?
この時点で一年半ほど経過、家を出る
絵の練習と平行して幾つかネームも作る
■2006年頃?
★「ファンタジーアクション漫画」(女の子が女の子の為に頑張る話)>>91
初持ち込みから1年半ほどたった頃完成(ネーム3週間原稿3ヶ月)
評価:「いいですね」(この時>>1は23歳)
次は男の子主人公で持って来いとの指示
★「前回の設定に男の子を足したマンガ」(2人が辿り着いた町で親子を助ける話)>>198
評価:詰め込みすぎ、キャラが薄くなってる、線に強弱つけろ
■2007年頃?
★「スケブを下に敷く技法で仕上げたマンガ」持込>>220
評価:線きったねーなあ、話はよく出来てんだよなあ
この漫画を賞に出すことになる→落選
■2008年頃?
★「地球が変形するロボットマンガ」(31p)持込(3月頃)>>247-284
評価:よくわかんない
★「風結びという種族の話」>>286
評価:あのさあ……これまた女の子主人公になってるよね?
人と人が繋がるラストのがいい(秋葉原の事件2008.6.8の後だった)
「とにかく次でダメだったら僕はもう見ないから」突然の最後通告
→その雑誌で連載をとる事に特別な意味を見いだせなくなっていた
★「賞に出した魔法モノを手直したマンガ」完成12月半ば>>361 持込
評価:まぁまぁだがキャラ弱い
賞に出す→受賞(2009年初頭)(1番下の賞)
★「近未来アクション」(視覚的な華がドラマに結びついている)>>394-457
評価:キャラが立ってる、設定も話もいい、絵が弱い
→原作担当になることを提案される
→脚本関連書籍を購入(>>1のマンガ人生において大きな転機となった)
★「ある日常的な娯楽から発現する能力を奪い合うバトル漫画(原作)」>>490
作画の絵がかわいすぎる為お蔵入り
→前述の近未来ものを原作にする事に
→しかし作画と連絡がとれなくなってしまう>>497
★「現代ものの能力バトル」>>512
3ヶ月ぶりに連絡→郵送→受賞(1つ上の賞、デビューには更に一つ上の賞が必要)
★「天国の話」>>514-550
評価:設定も話も別に惹かれる所ないし
このネームが完成する頃「現代ものの能力バトル」が受賞
★「打倒スターウォーズのネーム」>>612-617
評価:このネタでデビューしよう(実現せず)ドラマが甘い>>665
→ジャバザハット似の編集(早稲田だか慶応だかの出なのが売り?)はパクリ上等
→上記の編集の態度が原因で1はこの出版社を去る事を決意>>739
★「ファンタジー」(打倒スターウォーズのネタには少し劣るが悪くない出来)原稿完成>>743
→同時進行の模写は計150枚ほど、話の練習のネームは20本ほど進んだ頃だった
→この頃ちょうど進撃の1巻が発売(進撃の巨人第一巻2010年3月17日初版発行)
→前回の反省も踏まえて今回はいろんな出版社を回ろう(持ち込み回りが始まる)
★「全くアクションのないマンガのネーム」>>805
→ラストに致命的な矛盾があった
→「やっぱりアクションやりませんか?」
★「近未来アクション再構築版」(悪人が主人公)>>810
→特に大きな指摘もされなかった
→「うん、直して会議出しましょう」→掲載会議の結果を待つ事に。
→上から直しをくらう(ドラマのピークとアクションのピークが別れてしまっている)
→1月ほどかけて指摘箇所を直し再度会議に回す
→編集長が変わり雑誌が萌え路線に。悪人マンガが通らない
担当に説得され萌えマンガのネームに着手。良いネタに行き着く。
この頃3番目に行った雑誌の編集から半年振りの連絡「俺とマンガ作りませんか」>>829
→俺は新たな雑誌に会心の萌えマンガの他にもう1本ネームを持っていく事にする(下記2本)
★萌えマンガのネーム(あざといが「いいですね」以来の良ネタ)>>828
→「あざといねーwww」「男の心掴むわこりゃ、展開も上手いしいいと思う」>>860
→「正直萌えマンガは絵が上手くないと売れない、それにこのネタは連載までとっておいた方がいいと思う」
★1度は挫折した新ジャンルのネーム(美しい) >>832
→自分で描くようになるまでは受け手としてこのジャンルが苦手だったがそれがプラスに働いた>>866
→「全くアクションのないマンガのネーム」と同ジャンルの別ネタ>>842
→具体的なジャンルは秘密>>846
→「……面白かったです、ちょっともう1回読みます」「うん、やっぱりよく出来てる」
→編集は新ジャンルのネームを推した「こっちをやろう」「まずこっちで賞とろう」
→受賞もデビュー出来る賞に一歩とどかず
→絵が原因→絵を勉強した→解剖学に手を出し始めたのもこの頃かもしれない
★新ジャンルの別のマンガ>>918
→賞に出すも結果はやはりデビュー出来る賞の一つ下の賞
★新ジャンルの視点を変えた大きなネタ
→今まで描いてきたものが大きなプラスになっている
→評価:「凄い」絶賛
→担当にそのマンガを大きな賞に出す事を進められ原稿にする
→この原稿はそれまでの俺のマンガ人生で一番魂のこもった原稿となった
→評価:「これなら絵にも文句は言わせない」
→評価:「単純な画力はまだ足りないかもしれないが迫力で負ける頃はないと思う」
→結果:だが結果は最終候補止まりだった>>13
→更に雑誌の方向性がコミカライズ雑誌にシフト>>17
★新ジャンルの新たなネーム(結果を待っている間に用意していたネーム)>>18
→「>>1が今まで行った中では最初の雑誌の次に大きな規模の雑誌」に原稿を完成させて持ち込む
→評価:「とても面白かったです」→その雑誌の賞に出すことに
→受賞:「デビュー出来る賞」よりも何段階も上の賞だった
→そして受賞の発表、受賞式を経ていよいよデビュー作の載った雑誌が発売
■2014年現在の>>1
相変わらず自分のマンガ以外の仕事をしなければ生活できない
このスレでも話したネタに取りかかっている
10年前にマンガ家を目指し始めた俺は10年後の今も同じようにマンガ家を目指してマンガを描いている
このスレで触れてないのでも凄いのがある
今後の予定はまず連載をとる事
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這い上がって来いよ!!
例の主人公の能力については、その場凌ぎ(イマジンブレイカー)ってことでいいですね?
まとめた管理人さんも乙
いちいち頭をよぎって吹くwwww
萌えイラストを描きたい‼